栃木の森キャンプ場♪極寒の初自転車キャンプ…

埼玉の自宅から栃木のキャンプ場へ、グラベルロードで往復120キロのお話。

なんと言っても初めてのキャンプライド…約２０ｋｇの荷物を積んで無事に到着できるのか。こんな積み方だと道中荷物をぶちまけるのではないかとガチで不安の中出発しました。

気温は8℃前後のライド。少々厚着をしていいたためすぐに汗だく、逆に足を止めた時の体のひるスピードがえげつない！栃木方面は特に高低差もなく、コンビニやホームセンターによりながら無事に到着。

そう。今回のメインはライドではなく、少ない持ち物で氷点下の極寒キャンプを生き抜けるか。天気予報によると深夜はマイナス４℃らしい！いろんな不安を抱えながらテントの設営を進めていく。

ひと段落をして、近くのスーパーにお買い物♪ここのキャンプ場は高速道路のインターも近く、スーパー、ホームセンター、コンビニ、銭湯、などなど商業施設が豊富にあるため、自転車やバイクの方々には大変おすすめである。食材が残ってしまうと持って帰れないので、慎重に選定をしてお買い物を終わらす。

周辺施設、交通アクセス、価格、どれも魅力的な内容ですが、なんといっても【薪が使い放題】というところが最大の魅力ではないでしょうか！

自転車キャンプだとストーブも持てず、大きなテントも運べないので、外で生き抜くためには【燃やすしかない】のだ！！！！！！！！！！！！！

めちゃ燃やしました。助かりました。

火の近くでは寒さも吹き飛ぶため、安心して買ってきた食材（ラーメン、もつ鍋、肉、ラーメン）を喰らうことができる。そして熱燗で内側から強化も忘れず。

さすがに11時時点で体感温度はマイナス！焚き火であったまった体を冷やさすに寝袋へ入るのだ！寝る前に温めてあった湯たんぽ寝袋に忍ばせて就寝。二千円で買ったテントでしたが湯たんぽお陰様様様様で無事に朝まで快適に寝ることができましたー。

朝は晴れていると言っても極寒は変わりません。身の回りの水分は全て凍っており、焚き火なんてしてしまうと消えるまで帰れないので速攻で片付けて出発するのだ。

そんなこんなで、とても穏やかなオーナー様に挨拶をし、キャンプ場を後にしました。

自転車に乗ればカロリーも消費するので、栄養補給で二郎系の【それいけ！たかちゃんラーメン】を喰らいながら帰宅となりましたー♪

寒く美味しい旅でした♪