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関西テレビ・大多亮社長が辞任へ。フジテレビ時代の責任と輝かしい経歴、そして世間の声

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関西テレビ・大多亮社長が辞任へ。フジテレビ時代の責任と輝かしい経歴、そして世間の声

2025年4月4日、関西テレビ放送(カンテレ)の代表取締役社長である大多亮(おおた とおる)氏が辞任を発表しました。このニュースは、タレント中居正広氏に端を発するフジテレビの一連の騒動が背景にあり、大多氏がフジテレビ時代に専務取締役として問題対応に関与していたことが引き金となっています。本記事では、辞任の経緯と大多氏の経歴を振り返りつつ、Xで見られる世間の反応も紹介します。

辞任の背景:フジテレビ時代の問題と第三者委員会の指摘

大多亮氏は、2024年6月にフジテレビの専務取締役から関西テレビの社長に就任したばかりでした。しかし、彼がフジテレビに在籍していた2023年6月、中居正広氏と女性とのトラブルが発生。この事案が発覚した当時、大多氏は編成担当の専務として初期対応に関与していました。2025年3月31日に公表されたフジテレビの第三者委員会報告書では、当時の経営陣である大多氏や港浩一前社長らが「極めて思慮の浅い判断」を下したと厳しく批判されています。報告書は、被害女性への性暴力問題を「プライベートな男女間のトラブル」と誤って判断し、人権視点での適切な対応を欠いた点を指摘しました。

この報告書を受け、大多氏は「被害に遭われた女性に寄り添うことができず、心よりおわび申し上げます」と謝罪コメントを発表。4月3日には大阪市内で記者会見を開き、辞任の意向を表明しました。会見では、「第三者委員会の調査報告書で当時の私の対応に厳しい指摘を受けた。私としてはこれ以上関西テレビの社長の職を続けることは不適切と考え、本日付で辞任した」と述べ、自身の責任を認めつつ、フジテレビの企業風土について「私一人で変えられるものではない」と語っています。後任は6月の株主総会までに決定される予定で、関西テレビは新たなリーダーシップのもとで信頼回復を目指します。

大多亮とは何者か?トレンディドラマの立役者としての経歴

大多亮氏は1958年11月3日、東京都台東区浅草生まれ。早稲田大学教育学部を卒業後、1981年にフジテレビに入社しました。入社当初は報道局に配属され、社会部警視庁クラブで記者として活躍。その後、広報局を経て1986年に第一制作部(現在のドラマ制作センター)に異動し、ここから彼の伝説が始まります。

大多氏は1990年代の「トレンディドラマ」ブームを牽引した名プロデューサーとして知られています。特に代表作『東京ラブストーリー』(1991年)は、恋愛ドラマの金字塔として社会現象を巻き起こし、視聴率30%超えを記録。原作漫画を「リカ目線」で再構築する斬新なアプローチや、小田

和正の主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」との融合が話題となり、ドラマと音楽の新しい形を確立しました。他にも『101回目のプロポーズ』(1991年)、『愛という名のもとに』(1992年)、『ひとつ屋根の下』(1993年)など、数々のヒット作を手がけ、フジテレビの黄金期を支えました。

プロデューサーから管理職へ転身した後も、2006年に編成制作局ドラマ制作担当局長、2012年に常務取締役、2022年には専務取締役に昇格し、編成を統括する要職を担いました。しかし、今回の問題対応での判断ミスが批判を招き、関西テレビ社長就任からわずか10か月での辞任となりました。

Xで見る世間の反応:賛否両論と厳しい声

大多氏の辞任に対し、X上ではさまざまな意見が飛び交っています。以下に代表的な声をいくつか紹介します。

  • @mntIr162BmzVFXG:「辞任など当たり前 グルだったが 逃げきれず辞任だろ💢 彼女の為を思って? 隠蔽って言うんだよ‼️ 共犯者❗️」
    この投稿は、大多氏が被害女性を思って行動したという弁明に対し、隠蔽の意図があったと強く非難しています。
  • @todddddddy: 「大多亮氏、辞任は妥当。。というか遅いくらい。。。でも退職金すごそうだし、訳のわからない役職名でグループ会社に再就職しそうな懸念は残りますけど🫤」
    辞任自体は妥当とする一方で、退職後の待遇や再就職への懸念を示す声です。
  • @ameiri3ko: 「調査報告書で実名の出た大多亮氏の謝罪記事がスポーツ紙などで多数出回っているが、被害女性が彼の言葉を目にするのは危ない。系列局社長として現在も『内部の人』である彼が、純粋な外交辞令として発言している。何を考えてこんな言葉を拡散しているのか」
    謝罪コメントが被害女性に与える影響を懸念し、大多氏の立場や発言の意図に疑問を投げかけています。
  • @CaptainSugie: 「会見を聞いたら中居の事件をもみ消した張本人と自白したような内容だった。トレンディードラマで頭角を現したが当時から女性を物と扱うことで有名であった」
    大多氏の過去の姿勢や今回の対応を結びつけ、批判的に捉える意見です。

これらの投稿からは、辞任を当然とする声が多い一方で、謝罪や対応への不信感、さらには退職後の処遇への皮肉も見られます。大多氏に対する評価は、彼の功績を認めつつも、今回の責任を重く見る傾向が強いようです。

今後の影響と大多氏のレガシー

今回の辞任は、関西テレビだけでなくフジテレビ系列全体の信頼回復に向けた課題を浮き彫りにしました。テレビ業界全体で人権意識やガバナンスの強化が求められる中、大多氏の退任は一つの転換点となるかもしれません。一方で、彼がプロデューサーとして築いた功績は色褪せることはなく、トレンディドラマというジャンルを確立した功労者としての名前はドラマ史に残り続けるでしょう。

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